方言の壁。

 これはメグを書くときにいつも…困るのですが方言が、わからない!
 方言自体は大好きだし、メグのオマ訛りもすごくかわいいんですけど、いかんせん元ネタの方言自体がまったくわからないので四苦八苦してます。あまりにも地方が遠すぎる…なのでフィーリングオマ弁ですが勘弁してください…メグ自体は結構書きたいネタもあるけれど、いつも方言が壁になるんですよね。

 原稿してなければ暁自体をプレイしなおしたい(時系列も、結構思い込みでやっているところがあるので確認しなおしたい…攻略サイトで会話追ってるだけでも限界ありますしね)のですが、二冊本を出すと決めたのでしばらく原稿をしなければなのでゲームはお預けです。

 現状手直し部分はすべて終わったのですが、結局ほぼ手直しするハメになりました。あとは書き下ろし部分をまとめて一冊目は入稿になる予定。一冊目はデインオールキャラ。二冊目は解放軍初期面子(ジル、ツイハーク、タウロニオ)中心かなあ…しつこくまた3部終章あたりのネタを。一番書きやすいのがこのあたりなんですよね。4部になっちゃうと各国の思惑とかそういうのはとんでっちゃいますし…みなで共闘出来るのは楽しいのですけど、そういう意味での書き甲斐はあんまりなくなってしまって。国に所属しているがゆえのジレンマなんかが大好物なのでどうしても3部中心の創作になっちゃうんですよね。
 冬あたりはまた別ベクトルから書けたらいいかなーとは思っているんですが、予定は未定。というよりも今年後半は今回の原稿が終わったら勉強しなければならないこともあって、結構キツキツだったり…前半にサボりまくったツケが、今まさに回ってきているところだったりします(笑)