各国特徴/デイン

 あけましておめでとうございます。細々と、自己満足なサイトですが少しでも楽しんでいただければと思います。今年もどうか、よろしくお願いいたします。

 今年は暁発売5周年ということで、サイトの方も更新できて行けたらいいなと思っております。コミケもFEでスペとろうかなあ…(まだちょっと時間があるので迷ってる)
 
 そして、現在というか冬の原稿が終わってからずっとプレイ中のSkyrim というゲームなんですが、このゲームの舞台でもあるスカイリムがツンドラ地帯や寒冷地ということで、テリウスシリーズでいうところのデインにものすごく近いんですね。
 更にそのスカイリムの中でもウィンドヘルムという地方都市が、景観やら気風やらがものすごくデイン、ネヴァサに近くて勝手に参考にしております。
 上のリンクの動画を見ていただくとわかるのですが、基本石造りでごちゃごちゃとしている都市で、さらにはスラムと高級住宅地?にわかれており、かつこのウィンドヘルムの住人は非常に排他的でこの地方に入植して国を作ったノルド以外の種族に対してはよい感情を持っておりません。なんかきいたことあるな…(笑)
 
 一応小説を書く上ではだいたいのイメージとかは頭の中にあるのですが、やはりこうして実際に(これはゲームの画像ですけど 笑)ビジュアル的なモデルがあるとないとでは、かきやすさが全然違うんですよね…。ウィンドヘルム付近はかなり気候も厳しいようなのでまさにネヴァサ!
 
 というわけでスカイリムはデイン妄想のお供にはぴったりです(笑)前作オブリビオンの舞台シロディールはクリミアっぽいかなあ。設定を考えるとクリミアよりはベグニオンなのですが、宗教色がそこまで濃くないのとTESは多神教なので少しイメージと異なるんですよね。気候が温暖で土地が豊かというと、私の中ではベグニオンよりはクリミアだもんなあ…文化的、というのも私の中のクリミアのイメージと重なるところ。
 (といっても実際に文化の成熟度からいえばベグニオンがトップで次にクリミア、デインと続くんじゃないかなあって思いますが)